‪Artephyllum【古典舞踊(バロックダンス・ルネサンスダンス)】サロン‬

古典舞踏(バロックダンス・ルネサンスダンス)を中心に初心者向けにご紹介するサイトです。自身も初心者な為、分かる範囲のみとなります。なお、動画やステップの解釈は“国や教師によって様々”な事をご了承下さい。また、明らかに違う場合や色々ご存知の方は、別ページに貼りつけてあるリンク先のTwitterにて(DMは不可)エビデンスを添付してご説明して下さると大変助かります。どうぞよろしくお願いいたします。‬ ※現在は少しずつ改造しながらブログを更新しておりますので、お見苦しい箇所がございます。※PC観覧推奨

初心者の苦悩

 

初心者がまず躓く読みづらい楽譜

下記の3/2の楽譜の場合、小節を跨いでしまうと初心者はうん?と思ってしまいます。そもそも、3/2拍子というものが何かを理解していなければなおさらです。つまり、楽譜が読めないとこのような事が起こります。

何分の何拍子なのか、そして下記のように”タイ”の記号の意味を知らないと楽譜を読むのがとても大変になります。

実際にあった事ですが、下記の場合のタイの部分は3拍ですが、2拍または2拍半くらいで音が途切れてしまう方が多数いらっしゃいました。でも、その時の先生は「えっ?なぜ分からないの?」とニュアンスをとられていました。

人によって「知らない事」「分からない事」は様々なので、1人1人の状況を把握するのは大変だという事は周知しておりますが、それでも初心者が「どこが分からない」のか教える立場であるならば把握する必要はあると思いました。

私は教えて頂く立場なので、あくまでも初心者であり、生徒側の意見となります。立場が違うと思う事が変わってきますので、その点におきましてご了承下さいませ。

 

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拍数は分かっていても出来ない難しさ

次、こちらも3/2の楽譜です。

3/2拍子の意味が分かれば読めるのですが、4分音符♩が半拍になります。

しかも、タイの部分がある上、上記楽譜同様ドイツ語。。。半拍と分かっていても上手くドイツ語が言えず、難関の一つでした。

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曲者と思ってしまった楽譜

あと、私が個人的に曲者だと思い、なかなか拍が上手く取れないのは、下記のアウフタクトのある楽譜です。

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最初この曲者(笑)であるアウフタクトの事がよく分からず、暫くの間、何でカウントが合わないのだろうか?と悶々と考える日々が続いておりました。

ネットで調べれば分かるという方もいらっしゃいますが、そのアウフタクトという「言葉」「意味」「存在」そのものが不明であれば初心者は調べようがありません(>o<)

 

初期の頃、こちらの舞踏譜を頂く前に振りを教えて頂いたので、最初4拍子の曲だと思っておりました。黒文字のカウントで数えていらしたからです。

パ・ド・ブレの足は、1歩ずつ足を動かすにはちょうど良いカウントなので、舞踏譜を見るまで2拍子だと全く気づきませんでした。

そして、舞踏譜を見てから、あれ?2拍子の曲?なぜ1234と4拍子でカウントを取っているの?と困惑しました。えっ?どういう事だと大混乱😱💦

直近の先生に伺ったところ、簡単に言ってしまえば「ダンスのリズム(黒文字のカウント)」と「楽譜のリズム(赤文字のカウント)」との違いでした。なるほど・・・やっとこれで納得しました。

初心者ならではのくだらない質問に答えて下さった先生がいらっしゃったため、助かりましたが、そうでなければ永遠に疑問・困惑Wループゾーンに入るところでした。

 

自分の経験から思った事ですが、ダンスと音楽の両方の基本的な事の理解は必須だという事です。